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べたつく皮脂をすっきりとりさるメイク直し術
過剰な皮脂を出しっぱなしにしてほうっておくと、皮膚の表面や毛穴を刺激する過酸化脂質という油に変わってしまいます。
また、オイリー肌やコンビネーション肌で、毛穴の目立つ部位や小鼻が赤くなっている人は特に、皮脂を出しっぱなしにしておくことはおすすめできません。
日中、メイク直しをするときには、油とり紙で押さえているという人が多いはず。
でも、できれば、もうひと手間加えてもらったほうが肌はすっきりリフレッシュします。
それは、清浄効果のある化粧水をひたしたコットンで油浮きの気になるTゾーンなどをいったんふきとり、保護クリームなどを薄くひとぬりした上から、パウグリーファンデーションやパウダーでおさえる方法。
酸化した皮脂から肌を守るひとつの方法として、ニキビがあり、赤ら顔でもあるという方にお教えして、喜ばれてきました。
化粧ポーチに小びんに移し替えた化粧水とクリーム、コットンを入れて、さっそく持ち歩いてみてください。
エアコンで急増している「隠れ砂漠肌」
オフィス環境が肌に及ぼす害は、心因的なものだけでなく、外的にもあります。
その最たるものがエアコンです。
特に、夏にはスーツ姿の男性の感覚に合わせ(夏にスーツ姿で仕事をこなさねばならない男性も気の毒ですが……)、冷蔵庫並みの寒さになるオフィスも少なくなく、働く女性は冷え性に悩まされていることが多いようです。
手足などの末梢の冷えは血行を悪くし、肩こりや肌荒れを引き起こします。
本来は、気温の上昇とともに皮脂腺の活動が活発になり、皮脂の分泌量が増えます。
ところが、室内の気温が低いため、皮脂量は増えず、気温の低下とともに湿度も下がるため、肌の乾燥が進むのです。
角質細胞が乾燥して水分保持機能が低下すると、肌を外界の刺激から守ろうとするあまり、角質細胞が厚くなっていきます。
こうなると、ますます毛穴がふさがれやすくなり、目づまりしやすくなってしまうのです。
スキンケアで十分に水分を補うこと、入浴でからだを温めて血行を促すことを心がけましょう。
また、からだを芯から温める飲み物を飲むのも効果的。
私が気にいっているのは、市販のしょうが湯の素をホットミルクに溶かした「しょうがミルク」や、インド式のスパイシーなミルクティー「チャイ」です。
ちなみにチャイはシナモン、カルダモン、ナツメグ、クローブ、しょうがなどのスパイスをミルクで煮出したお茶ですが、
最近はこれらの粉末をミックスしたティーバッグが売られているので、簡単に作れます。
夏でも冬でも、エアコンを効かせ過ぎて室内外の気温差が大きくなると、その差が肌には負担となります。
ニキビがあるのにカサカサ肌などという二重苦を背負わないように、くれぐれもご注意を。
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